揺れながら気づいていく

毒親だと思っていたが

自分を責めるのが当たり前だった

最近まで、
私はずっと「自分が悪いのだと思って生きてきた」
と気づきました。

うまくいかないことがあると、
誰かと距離ができると、
理由を探す前に、自然と
「私が足りないからだ」
と考えていました。

それが当たり前すぎて、
疑ったことすらなかったと思います。

ふと立ち止まった瞬間

あるとき、
ふとしたきっかけで
「本当にそうだったのだろうか」
と立ち止まる瞬間がありました。

誰かに責められたわけでも、
大きな出来事があったわけでもありません。

ただ、
自分に向けている言葉が
あまりにも厳しいことに
初めて気づいたのです。

いつも自分の存在を裁いていた

「失敗したから価値がない」
「期待に応えられない私はダメ」

そうやって、
いつも自分の存在そのものを
裁くように見ていました。

でも、それは
自分で身につけた考え方ではなく、
長い時間の中で覚えてしまったもの

なのかもしれない、と
思うようになりました。

胸の奥が少し緩んだ

そう考えたとき、
胸の奥が少しだけ、緩みました。

全部が楽になったわけではありません。
今でも、反射的に
自分を責めてしまうことはあります。

それでも、
「それは本当に私のせい?」
と問い直せるようになったことは、
私にとって大きな変化でした。

回復の途中で思うこと

今はまだ、回復の途中です。

はっきりした答えも、
明確な結論もありません。

ただ、
あれは私のせいじゃなかったかもしれない
そう思える瞬間が増えてきました。

それだけで、
今日は十分だと思っています

同じように苦しんでいる人へ

もしこれを読んでいるあなたが、
理由も分からないまま
自分を責め続けているなら、

その考えが
「本当にあなた自身のものなのか」
一度、そっと立ち止まってみてください。

答えが出なくても、
気づけただけで十分です。

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