私は長い間、
「どうしてこんなに生きづらいんだろう」と思っていました。
特別な理由があるわけでもないのに、
人といると疲れてしまう。
誰かの機嫌が悪いと、
自分が悪いような気がする。
何か失敗すると、
必要以上に自分を責めてしまう。
そんな自分を見て、
「自分の性格が弱いからだ」
ずっとそう思っていました。
でも後になって、
少し違う見方を知りました。
子どもの頃、
親の機嫌を気にしながら過ごしていると、
知らないうちに
- 人の顔色を読む
- 自分を後回しにする
- 迷惑をかけないようにする
そんな習慣が身についていきます。
それは、
子どもがその環境で生きていくために
自然と覚えたことなのかもしれません。
でも大人になっても
その感覚が残っていると、
必要以上に人に気を使ったり、
自分の気持ちがわからなくなったりします。
それが
「生きづらさ」につながることもあるのだと思います。
私もまだ途中ですが、
最近は少しだけ思うようになりました。
これは
自分の性格の問題だけではなかったのかもしれない
と。
そう思えるだけでも、
少しだけ気持ちが軽くなることがあります。
こういう「生きづらさ」については
心理学の本でもよく語られています。
たとえば
「嫌われる勇気」
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この本では
「他人の課題まで背負わなくていい」という考え方が紹介されていて、
読んだとき少し気持ちが楽になりました。
すぐに全部が変わるわけではないけれど、
違う考え方を知るだけでも
心が少し軽くなることがあります。


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